富山市議会 2021-03-06 令和3年3月定例会 (第6日目) 本文
69 ◯ 32番(赤星 ゆかり君) 自転車市民共同利用システム「アヴィレ」について伺います。 導入からこれまでの税金投入額は幾らですか。
69 ◯ 32番(赤星 ゆかり君) 自転車市民共同利用システム「アヴィレ」について伺います。 導入からこれまでの税金投入額は幾らですか。
各基本方針に基づく主な施策としましては、「はしる」では、自転車ネットワークのエリア拡大と道路形態に即した様々な自転車走行空間の整備、「とめる」では、自転車駐輪場の整備やサイクル・アンド・ライドの促進、「いかす」では、自転車市民共同利用システム「アヴィレ」の利用促進、県や民間事業者との連携による自転車を活用した観光振興、「まもる」では、ライフステージに応じた交通安全教育の実施、自転車損害賠償責任保険の
これまでの取組みを幾つか申しますと、1つ目には、中心市街地の回遊性を高めるため、路面電車環状線化事業や自転車市民共同利用システム──いわゆるアヴィレでございます──の整備、コミュニティバスまいどはやの運行支援、2つ目には、にぎわい交流のための拠点施設として、グランドプラザやウエストプラザ、TOYAMAキラリの整備、3つ目には、高齢者のまちなかへの外出機会を促すため、おでかけ定期券事業や孫とおでかけ支援事業
具体的には、1つに、自転車市民共同利用システム「アヴィレ」の設置、2つに、タンデム自転車の無料貸出し、3つに、サイクル&バスライドによる自転車と公共交通の連携、4つに、BMX競技を楽しむことのできる施設として、ストリートスポーツパークや久婦須川ダム周辺広場でのサイクルパークの整備、5つに、朝夕の通勤時間帯における自転車・歩行者通行ゾーンの定着化を目指す城址大通りマナーアップロードなどの施策の実施に努
自転車市民共同利用システム「アヴィレ」のステーションが、富山大学五福キャンパス構内、呉羽丘陵多目的広場、民俗民芸村の3カ所、自転車35台、ラック70基ほか、4,632万2,000円かけて増やされました。この3カ所の利用実績は、ことしの10月末までの7カ月間で、この3カ所のステーションそれぞれ671回、173回、247回、30日として割りますと、1日当たり平均3.2回、0.8回、1.17回です。
最初に、自転車市民共同利用システム「アヴィレ」について質問いたします。
本市では、主に中心市街地で自転車市民共同利用システム「アヴィレ」を整備しています。環境省も「「移動」を「エコに」。」をテーマに、エコで賢い移動方法の選択としてCO2排出量の少ない移動を推進するスマート・ムーブにおいて、自転車や徒歩での移動を推奨しています。
………………………………………………365 〃 中田建設部長 ……………………………………………………………………366 〃 高森活力都市創造部長 …………………………………………………………369 〃 立花教育委員会事務局長 ………………………………………………………370 問 岡 部 議 員 (一問一答)…………………………………………………371 1.自転車市民共同利用システム
本市では、中心市街地の回遊性を点から線へ、そして面へと高めることが重要であると考え、これまで、市内電車環状線化事業や自転車市民共同利用システム「アヴィレ」の導入、市内電車の富山駅構内への乗入れ、まいどはやバス運行の支援などに取り組んできたところであります。
さらに、自転車市民共同利用システム、アヴィレでございますが、このアヴィレのステーションを呉羽丘陵多目的広場──県道富山高岡線から呉羽ハイツに上っていくところの広場でございますが──この広場と民俗民芸村で整備しておりまして、中心部からこのアヴィレでアクセスをしていただき、呉羽丘陵を散策できるように進めているところでございます。
平成18年度からは、市営駐車場の管理運営に指定管理者制度を導入しておりますが、指定管理者におかれましても、民間のノウハウを生かし、駐車場の空き情報を案内する自社のホームページを開設されていること、自転車市民共同利用システム「アヴィレ」の1日パスの取扱い施設になっていること、定期駐車券の料金をコンビニエンスストアで支払うことができることなどにより、利用台数の増加と利便性の向上に努めておられるところであります
次に、議案第1号中、環境部所管分の自転車市民共同利用システムステーション増設事業費について、次のような討論がありました。 まず、反対討論について申し上げます。
3つとして、安心・安全なまちづくりのための事業としては、非常用食料や飲料水等の備蓄の強化、八田橋の更新をはじめとした橋りょう維持補修事業など、4番目としては、これらのほかの事業として、自転車市民共同利用システムのステーション3カ所の増設に対する支援や、鳥獣対策として電気柵設置に対する市単独補助の拡充、第2期呉羽南部企業団地を造成するための設計や用地買収などについて、当初予算に計上したところであります
自転車市民共同利用システム「アヴィレ」では、2015年度民間事業者のステーション設置2カ所増設に支援するなど、これまでの税金投入は導入時から2億6,470万円にもなります。 事業者であるシクロシティ株式会社には、市からガラス美術品やポスター掲示料で、2015年度は2,470万円も支払われました。 合併前の旧6町村の地域にあった総合行政センターの廃止、組織改編の条例が2015年度に確定しました。
自転車市民共同利用システムについて、ステーションを増やしながら利用者増に努めていることと思いますが、近年の増設したステーションの利用者の実績についてお伺いいたします。 また、今後の方向性として、ステーションの増設についてさらなる増設があるのか、お伺いいたします。 次に、耕作放棄地等有効活用モデル事業についてお伺いいたします。
さらに、直接市の広告収入とはなっておりませんが、自転車市民共同利用システム「アヴィレ」は、道路に設置した広告による収入を活用して実施する事業であり、このシステムの導入によって、市民の利便性や回遊性の向上が図られたものであります。
なお、期間中、カナダの代表団に自転車市民共同利用システム「アヴィレ」を利用していただいたことや、G7各国の環境大臣らが、ごみのない富山を「美しい」と称賛されたなどの報道に接し、大変うれしく思うと同時に、市民のシビックプライドの醸成が一層図られたものと考えているところであります。
また、期間中には、カナダの代表団に自転車市民共同利用システム「アヴィレ」を利用していただいたことや、G7各国の環境大臣らが、ごみのない富山を美しいと称賛されたなどの報道に接し大変うれしく思うと同時に、市民のシビックプライドの醸成が一層図られたのではないかと考えております。
このことから、路面電車や自転車市民共同利用システム「アヴィレ」に乗車可能な1日フリー交通ICカードを配布することとしており、路面電車やアヴィレへの乗車体験などを通じて、本市の環境に配慮したまちづくりを体感していただきたいと考えております。
次に、自転車市民共同利用システム「アヴィレ」の利用助成事業につきましては、市内提携ホテルのフロントで通常1,000円の1日パスが半額の500円で購入できるもので、本年3月から5月末までの合計利用者数は298人で、前年同期間比121人、68%の増となっております。